赤ちゃんと安全にドライブするために
赤ちゃんやこどもとドライブする際は、こども達が車内で快適でいられるのはもちろん、事故のないように安全運転を心がける事がなにより大切です。大切な赤ちゃんやこども達を守るために、ドライブサインを車に付けるのもひとつの方法です。後続車に注意を促すだけでなく、万が一の事故の際にこどもが乗っている事を知らせる重要な役割もあります。小さなお子さまを車に乗せる際は、ドライブサインステッカーを貼ってみてはいかがでしょうか?
「BABY IN CAR」の始まり
セーフティーサインとも呼ばれる「BABY IN CAR」のドライブサインは、1984年にアメリカのセーフティーファースト社が追突事故を防止する趣旨で発売されました。当初は「Baby On Board」のロゴで発売され、一時アメリカで大流行します。
その後イギリスに広まり、お姫様が乗っていますという意味の「Princess on Board」や幼い紳士が乗っていますという意味の「Little Person on Board」など、イギリスならではのロゴで発売されました。日本では、日本人に分かりやすい和製英語「Baby In Car」で発売されています。
ドライブサインのメリット
ドライブサインのステッカーやマグネットはかわいいデザインも多く、装飾の意味で付けている方もいらっしゃるでしょう。もちろんドライブサインの役割はそれだけではありません。
「BABY IN CAR」のドライブサインを付けている事で、赤ちゃんが乗っているので後続車に車間距離を十分にとってもらいたいという思いや、クラクションや煽るような危険な運転を避けてほしいという思いが伝わります。
また、万が一事故に遭ってしまった場合、まず最優先に赤ちゃんを救出してもらいたいというアピールも込められているのです。
ドライバーの意識がなかったり動けない状態だった場合、小さい赤ちゃんは気づかれるのが遅れる可能性もあります。最悪の事態を避けるためにも、「BABY IN CAR」のステッカーやマグネットは付けておくに越した事はありません。
シールタイプのステッカーについて ⇒コ ラ ム
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